どうも。
oic5hanです。
アイドル、応援したことありますか?
「アイドル』
みなさんは興味ありますか?
私は、とあるアイドルを認知するまで、アイドルを推すこと、特に異性のアイドルを推すことに対して抵抗を持っていました。
でも、とあるアイドルを知ってからは、恥じらいをなく、堂々と推すことをできるようになりました。
そのアイドルが「でんぱ組.inc」。
今回の話の中心になります。
でんぱ組.incとは
ちょっと衝撃すぎて突発的に書いてるので、詳細は下記リンクからWikiを参照してください笑
出会い。
いつだったかは忘れてしまいましたが、自分が高校生の頃だったかな。
正月の朝に自分の部屋でごろごろしながらYouTubeを漁っていた時、出会いは唐突に訪れました。
おすすめに、でんでんぱっしょんのMVが現れたのです。
私は、今でもとにかくがちゃがちゃした激しい曲が大好きです。
当時の私にクリティカルヒットしました。
そして、このMVに登場している金髪の方に興味を持ちました。
その名も「最上もが」。
かわいい。
いや、かっこかわいい。
ドストライクでした。
なんだ、このグループは。
当時の私は興味を持ち、インターネットで調べ始めました。
と、これきっかけででんぱ組を認知しました。
それからというもの、「でんぱとう」というでんぱ組のファンクラブに加入するほど、当時のでんぱ組にどハマり。
私が認知した時のでんぱ組メンバーは、
の6人。
今思えば、でんぱ組の歴史の中でかなり活発的に活動していた時かなと感じています。
当時のでんぱ組は、メンバー6人の暗い過去もありつつ、アイドルとして活動している今もアイドルとは思えないくらいネガティブな集まりでした。
でも、ライブしたりすると、アイドルなんです。
そのギャップに惹かれてました。
最推しの脱退。
私の最推し。
最上もがさん。
認知した時から、メンタルがかなり不安定で、でんぱ組としてのイベントを体調不良で休むことがかなり目立ったいました。
Twitter(現X)でもネガティブな発言ばっかり。
でも、それが彼女の特徴であり、彼女のファンはそれも含めて魅力に感じていたんはないかな。
覚悟はしていたけれども。
あの時は「ついにその時が来てしまったか」と思ってました。
2017年8月6日。
最上もが、でんぱ組脱退。
脱退発表以前から、もがちゃんはでんぱ組の活動をかなり控えていた気がします。
控えるどころかメディアに出ること自体ほぼなかった記憶があります。
脱退発表の前にリリースされた、「WWD BEST」。
この曲の歌詞に、『夢で終わらんよ」とあります。
当時の私はこの言葉を信じて、当時の6人で活動を続けてくれるものだと思っていました。
どれだけ活動を休止していても、いずれは6人で復活してくれるものだと。
それが、脱退。
しかも最推しが。
正直、でんぱ組自体、応援するのをやめようと思っていました。
でも、直後のライブでみりんちゃんが、「5人で頑張って行くので応援よろしくお願いします』的なことを言っていたんです。
だから、当時のでんぱ組が好きだった私は、最推しが抜けたとはいえ、初めて好きになった3次元アイドルを引き続き応援しようと思ってました。
裏切り。
でもすぐ、個人的には裏切りと捉えてしまった出来事がありました。
それは、「新メンバー加入」です。
「え?・・・・・・・・・・」
「5人で頑張るんじゃなかったの?・・・・・・・・・・・」
当時の私はショックを受けました。
好きだった5人でがんばるっていってたから応援しようと思ったのに。
新メンバー追加してテコ入れなんて。
正直、裏切られたと思ったし、一気に熱が冷めたことを、今でも覚えています。
熱は冷めたけれど。
ファン、とは言えなくなったけれど、最初で最後の推した3次元アイドルグループであることに違いはないから、時折ふと思い出して新曲を聴いてみたり、進捗を追ってみたりしてみました。
私自身は熱が冷めてしまったものの、でんぱ組自体の人気は相変わらずでしたね。
そしてついに。
時は進んで、2024年4月20日。
解散が発表されました。
確かに、最近は応援してなかった。
でも、何度も言うけど、アイドルという物を知れる機会をくれたグループで、異性を応援すると言うことにたいして抵抗がなくなるきっかけをくれたグループ。
思いれはたっくさんあります。
そんなグループが、ついに解散。
驚きしかありませんでした。
なんやかんやでずっと続いて行く物だと思っていましたから。
泣いてもいいですか。
泣きたいです。
本当にお世話になったグループだから。
なくなるなんて。
メンバー変えてでも続けるんじゃなかったの?
なんで、解散なの?
ここまできたらメンバー入れ替えてでも名前は残してもよかったんじゃないの?
ねぇ。なんで解散しか答えなかったの。。。。。