最近急激にハマっているもの

おひさしぶりです。

oic5hanです。

気づいたら3月。

私の職場は繁忙期真っ盛り。

毎日仕事がつらいです。笑

 

そんな中、気分転換に触れてみたところ急激にどハマりしてしまったものがあります。

今回はそのお話。

 

VTuber

"VTuber"。

この言葉を聞いたことがある人はたくさんいるはず。

3次元の人間ではなく、2Dや3DのキャラクターといったバーチャルなキャラクターがYouTubeで配信活動をしている"バーチャルYouTuber"、略して"VTuber"。

実際に見たことがある方はどの程度いるのかな。

私自身、バーチャルYouTuber四天王と呼ばれている元祖バーチャルYouTuberの"キズナアイ"さんや"輝夜月(かぐやるな)"さんを見ていた時期がありました。
※現在はどちらも活動をしておりませんが.....

しかし、やっぱりYouTubeはバーチャルではなくリアルだと思ってしまい、VTuberから離れていました。

離れている間にVTuber界隈が急成長をし、"にじさんじ"や"ホロライブ"といった大規模なグループ(事務所?)が生まれていきました。

画面の隅っこでキャラクターがちょこっと動いていて、ゲームやら雑談やらをしている配信の何が面白いんだろうってずっと思っていたため、全くと言っていいほど興味がありませんでした。

 

切り抜き動画

ある日、いつもどおりYouTubeを見ていたところ、あるVTuberの配信の切り抜き動画に出会いました。

その人は、ホロライブに所属している"戌神ころね(いぬがみころね)"さん。

動画の内容は、ころねさん特有の訛りをまとめたもの。

ころねさんは独特の訛りや発音が特徴。

初めて見たときは、「こんなに訛り散らかしてるVTuberがいるんだ〜」と思っただけで興味は湧きませんでした。

でもその切り抜き動画を再生してしまったため、YouTubeのおすすめにホロライブ関連の切り抜き動画がちらほらと出るようになりました。

中には気になる動画もあったので、何本か漁っていました。

そして漁っているうちに、ホロライブに所属しているタレントさんたちの関係性やトークといったところが面白いなと思っていき、ついにVTuberに手を出してしまいました。

 

生配信の壁

さて、手を出してしまいましたが、ある点が壁になりました。

それは、ホロライブ所属のタレントさんはほとんどが生配信をしているということ。

生配信。

私が苦手としている配信方法です。

編集された動画は、面白い部分をピックアップしたり、つまらないところでも誤魔化して面白おかしくしたりできますが、生配信はそれができません。

つまりはグダっていたとしてもそれを見続けなければなりません。

もちろん、それが生配信の醍醐味ではあるんですが、私はそれがあまり好きではありませんでした。

それに加えて、みんな配信時間が長いんです。

平気で半日放送していたり、枠を変えて気づいたら1日中配信している人もちらほら。

私にはやっぱ合わないな、と思っていました。

 

生配信との接し方

ただ、ある日ふと思ったことがありました。

最近、ゲームをしたり何か作業をしている時に、ずっとYouTubeで動画を流しているなと。

待てよ。。。

その動画をVTuberの生配信にしてみたらどうだ。。。

気づきました。

生配信はずっと集中してみなければいけないと思っていました。

そう、編集されてコンパクトになった動画のように。

私にとっては違いました。

集中して配信を見るのではなく、極端な話、垂れ流しておけばいいのだと。

 

沼にハマっていく

生配信との接し方を見出してしまった私は、次にどのVTuberさんを見れば良いか漁り始めました。

まずは切り抜きで気になっていた"戌神ころね"さんから見始めました。

確か初めてみた配信は、スーパーファミコンスーパーボンバーマン3の配信だったかな。

www.youtube.com

このゲームは私が小さい頃にひたすらプレイをしており、私自身にも思い出がたくさんあります。

垂れ流せばいい、そんなふうに思っていた割には見入ってましたね。

ころねさんの配信の雰囲気といえばよいでしょうか。

トークやらリアクションやらが面白くて面白くて。

見入ってしまいましたね。

この配信きっかけで、どんどんとホロライブにハマっていきましたとさ。笑

 

今見ているホロメンさんたち

ホロライブに所属しているタレントさんのことを"ホロメン"と呼ぶそうです。

気づいたらそれなりの数を見るようになっていたので、まとめてみます!(以下、敬称略)

  1. さくらみこ
  2. 戌神ころね
  3. 兎田ぺこら
  4. 白銀ノエル
  5. 宝鐘マリン
  6. ラプラス・ダークネス
  7. 博衣こより
  8. 沙花叉クロヱ
  9. 風真いろは

こんなにも見るようになったのか自分。。。。。

上記名前にホロライブ公式のタレント紹介ページのリンクを貼っているので、気になった方はぜひ。

ホロライブは現在、大まかに以下のようにグループ分けされています。

私が見ているホロメンを分類すると、

  • みこ:0期生
  • ころね:ゲーマーズ
  • ぺこら・ノエル・マリン:3期生
  • ラプラス・こより・沙花叉・いろは:6期生(holoX)

となります(6期生は"秘密結社holoX"と呼ばれています)。

一番の推しは"博衣こより"さんです。

下にYouTubeのページのリンクを貼っておきますね。
https://www.youtube.com/@HakuiKoyori/featured

メンバーシップにも加入しております。

 

ちょうどいい癒しになってます

そんなこんなで、気づいたら配信を見ることが生活の一部になってきました。

仕事で疲れた時の癒し要素にもなっております。

ちょうどいい。

この記事を書いているときも配信を垂れ流しています。

まぁ、見入っちゃうからなかなか執筆が進まないんですけどね。

またさらに私は、ホロライブ5期生に手を出そうとしております。

5期生、通称"ねぽらぼ"。

切り抜きで拝見はしたことがあるのですが、掛け合いがとにかく面白い。

それに桃鈴ねねさんの小学生並みのセンシティブ発言がまたクセになる。

ただ、これ以上見るのは無理があるかなと思い、まだ手を出せてないです。

 

ここまでハマるとは。

まぁ、楽しいからいいか。

 

↓ホロライブ公式ページ↓
https://www.hololive.tv/